当社設備の苫小牧共同火力発電所3号機は、25万キロワットの発電設備で、C重油を使用しているため燃料系統の制御性が良く負荷変化に迅速な対応ができます。
これにより需要の急変に即応したり、日中多く深夜少ない電力需要に適応したDSS運転(早朝起動・深夜停止)やWES運転(週明け起動・週末停止)を行うなど、北海道の電力需給上重要な役割を果たしています。
地域の共同防災隊の構成事業所として対外的な諸活動への協力はもとより、総合防災訓練などを行い、安全確保に万全を期しています。
発電設備の稼働状況や硫黄酸化物などの環境データは中央操作室で24時間体制で監視しています。
高性能の電気集じん器でばいじんを取り除きます。
高煙突により、排煙の地上への影響を少なくしています。
1976年3月、北海道ならびに苫小牧市と公害防止協定を締結し、大気・水質関係とも、苫小牧地域の環境保全に努めています。
長年にわたり蓄積してきた発電・保守技術を活かして、北海道電力株式会社および北海道電力ネットワーク株式会社の発電所の運営管理を受託しています。
苫小牧発電所1号機
礼文発電所
沓形発電所
焼尻発電所
奥尻発電所
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