北海道パワーエンジニアリング株式会社(以下、HOPE)は
2024年11月1日に創立50周年を迎えました。
今日のHOPEがあるのは、ひとえにお客さま、協力会社の皆さまの
ご愛顧・ご支援の賜物であり心より感謝申し上げます。
HOPEは1974年に北海道火力工事株式会社として創立して以来、
火力発電所の保守から始まった事業は
原子力発電所、苫小牧共同火力発電所、再生可能エネルギー、
一般産業や公共事業の分野に拡大し、
事業の変遷に伴い社名を1988年北海道プラントサービス、
2002年北海道パワーエンジニアリングに変更し現在に至っています。
この間、一貫して電力の安定供給の一翼を担うとともに、
電力関係以外の事業と合わせて半世紀にわたり北海道民の生活を支えてまいりました。
今、社会全体が大きな変革期にありますが、
HOPEは皆様のご期待に応えるとともに社会的課題の解決に貢献し、
これからも広く社会インフラを支え続け発展してまいります。
北海道パワーエンジニアリング株式会社
取締役社長 阪井 一郎
北海道火力工事株式会社設立
資本金2,000万円
事務部、技術部、奈井江事業所、苫小牧事業所、伊達支所開設
資本金を4,000万円に増資
砂川事業所開設
伊達事業所開設
苫東厚真事業所開設・事務所完成
大雨により石狩川が氾濫 奈井江事業所が浸水
完成工事高が50億円台となる
知内事業所開設
従業員数が500名台となる
泊事業所開設
商号変更「北海道プラントサービス株式会社」
社訓「信頼・技術・安全」制定
資本金を6,000万円に増資
泊発電所1号機初回定検受注着工
完成工事高が100億円台となる
完成工事高が150億円台となる
砂川事業所、奈井江事業所を統合し、奈井江砂川事業所に改組
「事業所」を「支店」に変更
ISO9001認証を取得
苫小牧共同発電株式会社と合併
商号変更
「北海道パワーエンジニアリング株式会社」
資本金を16億6,000万円に増資
札幌ドームに当社の社名広告を掲出 (創立30周年)
「苫東厚真火力センター」の設置
「泊原子力センター」の設置
従業員数が1,000名台となる
北海道胆振東部地震発生
苫東厚真火力センター事務所が被災
「石狩湾新港支店」が開設
北海道日本ハムファイターズとパートナーシップ契約を締結
創立50周年を記念して、
当社はロゴを新たに作成しました。
社名の英語表記の頭文字である
” HOPE”(Hokkaido Power Engineering)の
4文字をモチーフにデザイン化。
HOPEの文字と組み合わせて広がる曲線は、新しい可能性を広げて発展していく飛躍のイメージを『羽ばたく翼』で表現しています。
アクセントカラーの赤色は『パワー』や『エネルギー』を、光沢感は未来への『明るい兆し』を表しており、
これから”HOPE”が未来に向けて力強く発展していくことを表しています。
各種インフラの保守・点検・工事に関するお悩みは、お気軽にお問い合わせください。
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